イージーセイリング


◼HOOD EASY-STOW MAIN
フルバテンメイン + 脱着式ブームカバー

<特長>
クロス:紫外線に強いSUNBURELLA
糸  :紫外線に強いTenara(Gore-Tex糸)

<デイセイリング>
●ブームカバー上側ジッパーの開閉でメインを収納。マスト部分の前部カバーは必要に応じてジッパーによって取り外し可能。
●ブームカバーをはずさなくてもセーリングできる。
●ブームカバーにはレイジージャックを装着しているので楽にセイルをブームの上に降ろす事ができる。
●リーフィングしたとき余ったセイルはカバーの中に収納。(短時間のセーリングに限る)
●ブームカバーの隙間から手を入れてセイルを縛ることも可能。
●修理等の必要に応じてセイル又はブームカバーを簡単に解装できる。

<オフショアセーリング又はレーシング>
●ブームカバーはボルトロープおよびスラッグスライドでブームグルーブに固定されるので簡単に取り外し可能。
●ブームカバーに装着されているレイジージャック取付部にワンタッチフックで固定すれば、グースネック又はブームに取付けたアイ(別途)に随時移動できる。
●レイジージャックをブームに取付けた場合、通常通りレージージャックを利用できる。
●リーフは通常通りスラブリーフ。
●メインのフットはルーズフットなので、ブームを使わずセイルだけを束ねることができる。(リーフ結策ロープでセイルを破いてしまう危険が少ない。
●艇の大きさによってレイジージャック取付部の数は変わります。(写真は4か所)*イージーストウ本体にレイジージャックは含まれておりません。

◼︎スピンファーラーシステム
アシメトリカルスピンには2種類のファーラーがあります。

SELDEN CXファーラー
ファーリングはラフに縫いこんだハードロープが軸となって巻き取ります。ショルダーが小さいコード0などのリーチングスピンに最適です。
https://www.youtube.com/watch?v=wPdzgrzgmAg
SELDEN GX トップダウン・ファーラー
シュルダーがあるアシメトリック・スピンにはGX トップダウン・ファーラーが最適です。 スピンのラフはファーラーと独立しているのでシュルダーが大きくても簡単にファーリングできます。 ボトムのファーリングドラムと軸ケーブルの間にはスイベルベアリングが入っているのでファーリングドラムが回るとヘッドスイベルが回転してヘッドから下方向に向かって巻き取られていきます。 巻き取りはエンドレスロープで行います。
https://www.youtube.com/watch?v=owYIOVaC6bw

◼︎バウポール
HOODバウポールはバウパルピットを利用して簡単に取り付けが出来るシステムです。バウポールとアシメトリック・スピネーカーとの併用によりリーチング性能が向上すると共に、クルージングセーラーにとっては、スピンポールを使わなくてもスピネーカーを使用できる範囲が広がります。取付方法はバウパルピットを利用して簡単に取り付ける方法(写真a)、及びデッキに固定する方法(写真b)があります。

<バウポールの効果>
●スピネーカーの風圧中心がバウポールの長さ前方に移動するため、ドライビングパワーは前に移動しウェザーヘルムが減少する。
●タック固定位置が低いためスピンの風圧中心が下がるので、ヒールモーメントは減少しウェザーヘルムも減少する。
●メインとスピネーカーの間のスロットが開くため、よりスムーズに空気が流れ易くなる。そのためスピネーカーの揚力は増大すると共に、メインセールへのバックウィンドウは減少するためメインを更に緩めることが出来る。その結果ウェザーヘルムは減少し、ドライビングパワーは増大する。
●ポール不使用時は後方にスライドさせてデッキ上に収納する事ができます。

◼︎カーボン・スピンポール(Forespar U.S.A製)
通常のアルミポールに比べて重量はほぼ半分です。エンドフィッティングには電飾に強く軽量な特別合成物が使われています。レーシングセイラーはもちろん、クルージングセイラーにもお勧めです。

◼レジャーファール
レジャーファールはブームの中にメインセイルをファーリングするシステムです。(Made in New Zealand)

●ラフテンション(ハリヤードテンション)とファーリングラインの操作だけでセイルシェイプをコントロールすることができます。(カニンガム、クルーアウトホール不要) 軽風、中風ではハリヤードは緩め、アウトホールも緩めにセットして適度なドラフトをつけます。更にセイルをフラットにしたい場合はファーリングラインにテンションを加えることでラフにテンションが加わると同時にフットグルーブの厚みでフット部がフラットになります。
●ブーム前部の開口部が広いため、ファーリング時にセイルのラフが前後に移動し易く、ラフテープが重なって太くならずにきれいにファーリングできる仕組みです。
●オイル注入済みのベアリングはさまざまなベアリングの問題を解消します。
●ラチェット及びロック付のグースネックドライブユニットはコックピットにリードしたファーリングラインの代用として用いることができます。
●マストを倒さずにインストールできます。
●セイルには6本のフルバテンを装着する仕組みになっており、きれいなセイルシェイプをつくると同時に、リーフィングの際バテンをファーリング軸付近に位置するようにリーフする事でセイルをフラットに保ちます。
●通常のメイン同様に大きリーチローチをつける事ができます。
●ファーリング後はブームに内臓されたブームカバーでブームの開口部を簡単に覆うことができます。
下の左はフルメイン、右はリーフィング時のセイルシェイプです

◼ジブファーラー
ジブファーラーはその長所と短所を理解した上で使用すれば大変便利です。

長所
1. 1枚のセイルでオールラウンドに使用できる。
2. 風力が増しても簡単にリーフィングすることができる。
3. 少人数でセイリングができる。
4. キャビンの中を広く利用できる。
5. セイルの取付け準備やあとかた付けがいらない。

短所
1. ファーリングドラムとハリヤードスイベルがあるため通常よりラフが短くなる(セイルエリアが減る)
2. リーフィングした時、セイルシェイプが崩れるためクローズホールドの性能が落ちる。(リーチングでは大きな影響は無い)
ジブファーラーと一口に言っても色々なタイプがあります。セイルを一度セットしたら殆ど取り外す事が無いクルージングを目的としたファーラー、普段はイージーセイリング、時々レースをしたい人のためにファーリングドラムを取り外す事ができ、セイルアップを楽にするフィーダー付のファーラー等があります。 HOODではお客様の使用目的とご予算に応じたファーラーをお選びいたします。

取り扱いメーカー
フッド、ハーケン、プラスチモ、ファクナー、プロファール、シェーファー、ファーレックス、他